犬の病気の話

2024-03-11

こんばんは。

飼っている犬が今年の7月で16歳になるのですが、
僧帽弁閉鎖不全症という心臓の病気を患っていまして、
何年も病院通いを続けています。

 

どの犬かというとこの犬です。

この犬の体調がここ数週間著しく悪く、
もしかしたら・・・の可能性が出てきました。

 

 

これは2022年に撮ったレントゲンですが、
現在はこれよりもだいぶ進行していると思われます。

 

 

元々この犬は、絶縁している姉が捨てていった犬でして、
亡き母が面倒見ていたのを僕が引き取ったのですが、
家族全員死んでからはこの犬が一番生活を共にした存在だったので、
もしもの時は結構でかいロスにあうのではないかと思います。

そもそもが結構な年ですし、
病気を患った時点で覚悟はしていたので、
その時が来ても「なんで」とは思いませんが、
準備が出来ていればなんでも平気なのかというとそういうわけでもないので、
どうにも諸々のモチベーションを高く保てない日々を送っています。

とりあえず今は仕事が繁忙期なのと、確定申告やらで肩がこる生活が続いているので、
まずはこの時期を乗り切って、
落ち着いて向き合える時間が確保できればいいなと思います。

2011年の津波も乗り越えたタフな犬なので、
持ち直して16歳の誕生日をむかえられたらうれしいです。

 

というわけで終わります。

お疲れさまでした。