パズドラ 幽遊白書コラボガチャ の話
2018-03-27
こんばんは
ピヨさんです。
パズドラ6周年生放送で発表されていた幽白コラボが実装されたということで、
ためてた石25個+無料ガチャ+120円で一回引けるガチャで
計7回ほど引いてみました。
最初に僕の幽白思い出話を書き詰めたかったのですが、
さっさとガチャ結果を晒した方が良心的だと思うので、
最後に書き詰めます。
良かったらガチャ結果だけでも見て行ってください。
即ガチャ結果だけ見たい方はこちらを押してください。
では早速
ガチャ結果1回目(無料ガチャ)
漢 桑原和真
使い道はありそうな気もしますが恐らく使うことはないと思われます。
一応究極進化を控えているドラゴンボールコラボのピッコロさん的存在。
マンガではかなり好きです。
桑原の特攻服の背中に書いてある「健康第一」を座右の銘にしてた時期があります。(小学校のころ)
2回目
頭突きで倒した 酎
ブレス要因で使い道がありそうですが、
正直パズドラを4年ほどやっててブレススキルを有効活用したことが一度もないので、
恐らく使うことはないと思われます。
マンガではナイフエッジデスマッチが熱くて好きです。
あと性格が良い。
3回目
マジでかわいいなぼたん
コンボ加算に闇無効はアシストで使い道がありそうです。
あと何よりかわいい。
仙水編以降のアニメのOPの横顔が好きです。
4回目
ダイヤ!!!
正直期待していなかったんです。
過去何度もガチャを引き続けて、
結局大当たりは出なかったコラボなんて山のようにあるので、
どうせ桑原と酎ばっか出るんだろうなと。
ですがたまに物欲センサーがぶっ壊れてて良いものが来る場合もあります。
期待していいのか・・・僕はまだ引ける人間だと・・・。
期待して・・・・。
蔵馬か・・・・。
いや、別に弱いわけではないんです。
マンガでも嫌いなわけではないです。
海藤対蔵馬戦を無くして仙水編は語れないと思うくらい好きです。
しかし正直を言うと、
同じ確率ならやっぱり仙水か幽助が欲しいというのが本音ですよ・・・。
列パもほとんど使ったことがないですし・・・、
多分リーダーにしたらフレンドに困るタイプの性能ですし、
サブとして極端に特化しているわけでもない・・・。
(木パで最近使うのは分岐カエデとフィオパなのですが、どちらにも入れづらいです。)
ただせっかく当たったので使う機会を模索しながら大事に育てたいとは思います。
5回目
支配者級 鴉
なんかひと昔前なら使い道がありそうな能力ですが、
お邪魔を作る陣は使うことはないと思います。
どうせなら火闇爆弾の3色陣だったら面白かったのにと、思うのは僕だけではないでしょう。
ちなみに原作では、
「なんで蔵馬が生き残ったのかわからないくらい強い人」という印象が強いです。
運良く先に殺せただけですからねあれはもう。
多分冨樫先生は結構好きなキャラなんじゃないでしょうか。
僕は武装闘気をまとう武威の方が好きです。
6回目
ば――――――――――――さん!!!
恐らく今後究極進化して若くなるので、
そっちに期待したいと思います。
何気に幽助と相性が良いのが好きです。
「たいしたもんだよあんたのバカも」
「死んでもなおりゃしないんだから」
「迷惑ばかりかけちまったな・・・・・・・」
お前はダンジョンボスかい。
残念ながら戸愚呂弟の性能はお察しです(最近のダンジョンボス枠はそこそこ使えるようになってますが)。
しょがないですね・・・。
というわけで、
最後に120円課金して7回目。
刃霧要
何気に変換なしのロック解除は珍しいと思います。
防御0もあって困るものではないので、
いずれ使い道が出てくることに期待しています。
ちなみに昔バイト先の人が、
刃霧要にあこがれてゲームのプレイヤー名をhagiriにしていた、
というエピソードを聞いて微笑ましいなと思いました。
というわけで以上、
石がたまり次第追加で引いていくつもりですが、
ひとまずこちらを幽白コラボガチャ7回の結果としてお納めください。
ここだけ見ればガチャ結果一例としてはOKです。
大体確立通りに収まっていると思います。
多分幽助は最終日に交換所で交換することになると思いますので、
引けたらラッキーくらいに思っておきます。
そもそも設定的にまだまだ余力を残しているコラボだと思うので(飛影は黒龍波使ってないし、仙水はそもそもミノルだし)、
1年くらいかけてゆっくり成長していくと思います。
その都度引くチャンスがあるので焦らず行こうと思います。
というわけで、
話変わりまして僕の幽白思い出話をさせて頂きます。
実は幽遊白書の連載が始まったのが1990年なのですが、
僕は1990年生まれなので思い出もくそも本来ありません。
4歳の時に連載終了しています。
ただ実は僕の住んでいた地域では夕方のアニメの再放送で幽遊白書を平日毎日放送していた時期がありまして、
それがちょうど僕が小学校4年生くらいの頃だったのです。
そのころはポケモンやら遊戯王やらデジモンやらで遊び放題だったのですが、
不思議とみんな夕方の4時ごろになると幽遊白書を観るために誰かの家に集合してTVの前で待機するという、
今思うと非常に可愛げのある小学生をしておりました。
ただその小学生が観ていたアニメは、
グチャグチャ死人が出る冨樫原作アニメだったわけです。
恐らく今の時代はもういろいろ厳しくなって、
夕方に幽遊白書をTVで流すなんてことはできないのでしょう。
正直仙水のトラウマ話や、後半の展開などは子供ながらに「これは子供が見て良いものなのだろうか・・・」と不安になる内容でした。
そのうち原作マンガを買ってみんなで読むようになり、
アニメよりきつい描写に精神を蝕まれ、少しずつ創作に向き合う考えが歪んでいくのです。
その分幽遊白書という作品は強く記憶に刻まれており、
小学校時代の知り合いと未だに幽遊白書の話で酒を飲んだりすることもあります。
パズドラ6周年の生放送で幽白コラボが発表された時、
年若い視聴者の「若者向けのコンテンツとコラボしろよわからねえだろうが」的なコメントを目にしたのですが、
こういうコラボ等をきっかけに触れる機会のなかった作品に触れ、
その良さを知れるというのは非常に貴重な体験だと思います。
特に自分が生まれる前に世に出た作品や、
自分が知り得なかったジャンルの作品など、
思わぬ掘り出し物に出会うこともあるでしょう。
それがわかっている人もいて、
モンストの幽白コラボをきっかけに幽遊白書に初めて触れたという人の話もちょこちょこ目にします。
最近は、埃をかぶった作品を引っ張り出して再度アニメ化する動きが盛んで、
それによる弊害も結構目立ちます。
中にはこの名作を汚さないでという考えを持ってしまう人も多いと思います。
ただこういう動きがきっかけで、
ひと昔前の作品が再評価される、知るきっかけになるのは、
いち消費者としてプラスに受け止めたいと思っています。
どんなにわずかでも、きっかけが生まれることが大事なのだなと思います。
そんな僕もパズドラの放送で、ペルソナコラボが発表されて以来、
プレイしてみたくてしょうがない衝動を抑えながら生活しています。
これもまたきっかけであり、いちゲーム好きとして感謝したい事でもあるのです。
というわけで途中から幽遊白書の話はどこかへ行っていましたが、
いずれマンガを読み直した時にでも再度ブログに書きたいと思います。
思わぬ長文になりましたが、
これで失礼します。
お疲れさまでした。