すき家のキング牛丼の話

2024-03-12

 

こんばんは。

ここ最近諸々のストレスが溜まっていまして、
ストレスが溜まるととにかく食欲が増すのですが、
せっかくなので増した食欲を有効活用しようと前々から話に聞いていたすき家キング盛りなるものを食べに行きました。

メニューにないので店員に直接注文する必要があるのですが、
いざ注文して店員が困った反応をしたらどうしようとか、
「ないです」と言われたらどうしようとかそういうことも考えつつ、
それはそれでネタになるなと割り切って注文してみました。

結果的にそれらは余計な心配で、実にスムーズに注文が通りさほど時間もかからずキング牛丼が提供されました。
あの店員の感じを見るにそんなに珍しい注文でもないっぽくて、それがわかっただけでキング盛りへのハードルはだいぶ下がりました。

1,280円(税込)
肉の量が並盛の6倍らしいです。

これはグラスがちょっと茶色いせいで水なのか薄い麦茶なのか一瞬わからなくなるでお馴染みの麦茶です。

 

食べた感想ですが、
量的には想像を超えるものではありませんでした。

というのも上から見ると結構インパクトがあるのですが、
器がこういう形なので思ったよりも米が少ないです。

それでも提供された時の「お肉がいっぱいある」という多幸感はある程度満たせました。

個人的に食べながら辛かったのが米の熱さで、
ちょっと熱いのが苦手なので結構ふーふーしながら食べました。
夏食べるのは厳しいと思います。

20分くらいかけて食べ終わりまして、
お腹の満たされ具合としては、
帰宅後ペプシと味噌汁とヨーグルトを摂取してちょうど良いくらいの量でした。

※僕は普段あまり食べない人と比較すると結構胃袋がでかい方です。普段から量を食べている自覚がない人は参考にしないほうが良いです。

 

これなら日常的に食えなくもないなと思いながらも、
生まれてこの方ずっと貧乏暮らしをしている身なので、
「一食1,280円はたまにしか食えないな・・・」といういつ食べるのが正解なのかよくわからない立ち位置に収まってしまいました。

一食1,280円は僕にとってはそこそこの贅沢なので、
程よい距離感で付き合っていければコスパの良い胃袋満たし術として活用できそうだなと思いました。

 

ちなみに僕の胃袋容量の目安ですが、
20代前半で1kgカレーを食べた際結構辛い思いをしまして、
1kgを越えなければ大丈夫というのが基準だったのですが、
帰宅後調べてみたらキング盛りは余裕で1kg越えてるようです。

もしかして日々の過剰摂取で胃袋が成長しているのか・・・?

と思いましたが、油断すると大体痛い目にあうのでこれからも1kgを基準に限界を見定めていくつもりです。

 

というわけ終わります。

お疲れさまでした。

 

前の記事

犬の病気の話