アベンジャーズ/エンドゲームを観た感想を軽く書く
2019-05-05
こんばんは
本当は公開日の4月26日の午前中から観に行く予定だったのですが、
何の因果かその日に母が亡くなり、
以降完全にいく機会を逃してたエンドゲームをやっと観てきました。
初七日が終わり来客も減るタイミングだったので、
GW中に観るなら今日しかないと思い敢行しました。
僕にはこの戦いを見届ける義務があるのでしょうがないです。
以前インフィニティウォーを観たときにも感想を書いていて、
その時は「ネタバレしますけど何か?」というスタンスで書きなぐったのですが、
監督が「ネタバレしないでね」と言ってるのをツイッターか何かで見たので今回は特にネタバレを長々と書く気はないです。
ただこの映画の感想を書くとすれば、
「もうこんな最高の映画シリーズは二度と拝めんぞ」
の一文につきます。
世間では話題になっている一方、
「関連作品が多くて敷居が高い」
と言われまくってるMCUですが、
僕みたいにアイアンマン公開から10年くらいかけてじわじわ観てきた人間からすれば今作はもはや神話です。
もう観賞中僕の顔面は「佐藤十兵衛対佐川徳夫戦後の佐川睦夫」みたいになってましたよ。
ハンカチをもっていかなかったのは完全に失敗でした。
脚本的に細かいもろもろを言えば色々ともろもろがあれして矛盾があれしてしまうかもしれませんが、
僕は「もうこれ以上は望めないんじゃないか」と思っています。
上に「もうこんな最高な映画シリーズは二度と拝めない」と書いたのですが、
決して過剰表現ではなく、
これだけ多くの作品を一つのシリーズとして世界としてまとめ上げる為には一体どれだけの金と労力と時間をかければいいのか、
僕には皆目見当もつきません。
真似しようとしたって恐らくは絶対できない奇跡のような状態なんです。
どれだけ時間をかけてもいいから、
現在興味がない人でも、
ちょっと興味がわいたからこれから見てみようと思っている人でも、
是非1作目の「アイアンマン」から観てほしいと切実に思います。
※僕はアントマン2とキャプテンマーベルを視聴しないで今作を観ましたが、
なんとなく想像で埋めることができるので全部完全に観ないといけないという事はありません。
ちなみにネタバレしない形でエンドゲームのストーリーを簡単に説明すると、
ほぼシャークネード6です。
シャークネードが年々アベンジャーズ化していってたとは思っていましたが、
まさかアベンジャーズ側があわせてくるとは・・・。
やっぱりシャークネードってすごい。
と思いました。
というわけで感想でもなんでもないですが、
終わります。
お疲れさまでした。