週刊ファミ通 2018年3月22日号 の話
2018-03-14
こんばんは。
ピヨさんです。
実は僕はファミ通という週刊誌を購読していまして、
ファミ通という雑誌はまあ、
ゲーム好きなら名前を聞いたことがない人はいないでしょう。
凄く有名な雑誌です。(と大きな声で言うのは勇気がいる時代ですが・・・)
ただ、現代はネットでどんな知識でも手に入るので、
わざわざ金を払ってゲームの情報誌を買ってどうすんのwww
と笑われる事はよくあります。
正直ちょっとそれに関しては思うところはありますが、
昔からわりとこうやって「週刊誌を買う」という行為が好きなのがありまして、
小学生の頃はコロコロコミック(週刊誌じゃねえ)
中学から20歳くらいまでは週刊少年ジャンプ(ジャガーさんが連載終了して購読をやめる)
22歳くらいまでは週刊少年チャンピオン(刃牙の親子喧嘩が終わったあたりで読むのをやめた)
と週一の楽しみといいますか、
「お、今週ももう水曜日か!」
みたいな習慣を生活の一部に配置するのが好きなのです。
なぜ買うのがゲーム情報誌なのかというと、
単純に今はゲーム情報に興味があるから
というのが答えです。
もしかしたら来年には「映画情報誌」に鞍替えしているかもしれません。
なにより、今ニコニコのファミ通チャンネルなる有料チャンネル(月額864円)に加入しているので、
毎週電子版ファミ通のダウンロードコードが送られてくる、
というのが理由としては一番大きいです。
http://ch.nicovideo.jp/famitsu?_topic=live_channel_program_onairs&ref=zeromypage_nicorepo
で、
今週号のファミ通の内容に触れながらいろいろ書きたいのですが、
まず前提として3月22日号は今週のファミ通じゃなく先週のファミ通です。
しょうがないんです
ブログを始めたのが今週のなのですべりこみで書くしかないんです・・・。
というわけで、先週のファミ通で気になった記事に触れていきます。
まず、期待の新作「DETROIT BECOME HUMAN」ですね。
去年のTGSで散々話題になったあれです。
記事を読むに「3人(3体)のアンドロイドによる群像劇」的なストーリーで、
登場人物が死んだらそのまま死んだという事でストーリーが進み、
それに伴ったラストを迎える系ゲーム、
「ヘビーレイン」などと同じようなシステムのゲームになるようです。
というか「ヘビーレイン」と作ってる会社が一緒です。
TGSの配信でプレイ映像を見てから気になっていたのですが、
このゲームの何が良いって、
映画好きをガッツリ食いに来ているところだと思うんです。
AIを題材にした作品はそれだけで将来的に価値を得られることが確定しているのですが、
故に有象無象な作品があふれやすくなっているジャンルでもあります。
願わくば、
ゲームの歴史に残るようなゲームであってほしいと、
心から思っています。
故に期待しています。
もっと書きたいことがあるのですが次週以降の僕の為にネタをとっておく必要があるので、
このくらいにします。
次に気になったのは、
「ニーア オートマタ」(NieR:Automata)の開発スタッフを集めた座談会記事です。
僕は実はニーアオートマタ未プレイ(エアプですらない)なのですが、
この座談会記事はめちゃくちゃ面白いです。
ファンの方は是非読むべきだと思います。
触れるべきところは多くあるのですが、
読んでいて個人的に「おっ」と思ったのは、
プラチナゲームズがニーアの続編を作成するにあたって「メタルギアライジング」を意識している事に触れていたところです。
メタルギアシリーズは好きでほとんど触っているのですが、
メタルギアライジングはシリーズの中でも異色中の異色なので、
正直ファンでも好みがわかれる作品です。
ただあのゲームのシナリオを除いたゲーム部分、
操作感や難易度に関しては肯定的な考えが多い作品だと思います。(ラスボスをのぞく)
その肯定的な部分を切り取って別の作品に生かす、
というのはとてもいい試みだったと思います。
とかなんとか言いつつ、
上記にもあるとおり僕自身は未プレイなので、
早く積んでるゲームを崩してニーアオートマタにたどり着きたい一心なのですが、
先は遠そうです・・・。
他にも色々と豪華な方々による面白トークが記載されているので、
立ち読みでもいいので読んでほしい内容になっています。(立ち読みを推奨するな)
で、
この号のファミ通で是非読んでおきたい、
eSports(エレクトロニック・スポーツ)に関するあれこれや、
プロゲーマーのインタビューなどの近年のゲーム界隈における避けては通れない話題があるのですが、
正直に言いますと、
文章が長すぎてまだ読んでません。
後々この話題に触れることがあったらちゃんと読んだうえで書きます・・・。
すみません・・・。
ちなみに毎週ファミ通の後ろの方には、
グラビア記事があるのですが、
この号のグラビア記事は色々と衝撃的なものになっているので、
興味がある人はちらっとでも見てみてほしいです。
グラビア記事に関して僕に言えることはそれだけです。
というわけで、
初めて趣味にかかわることが書けたのですが、
出来は置いておいて非常に満足しています。
指を動かすという行為がすごくいいです。
できれば毎週続けて習慣化したい内容なので、
もっと上手に文章を書けるよう精進しようと思います。
では、
お疲れさまでした。
失礼します。
週刊ファミ通 2018年 3月 22日号 / ファミ通 【雑誌】 価格:550円 |