屋根に穴が空いてた話
2024-06-23
こんばんは。
先日サーティワンのよくばりフェスキャンペーンのポップ10というのを食べてみたくて、
ワクワクしながら事前に店舗に電話して色々詳細を聞いたりと準備を進めていまして、
よしそろそろ家を出るかという所で「ピンポン」と玄関のチャイムが鳴りました。
「こんなタイミングでいったい誰だ」
と出てみると、
隣の佐々木さんでした。
あれゴミ当番は明日だよな・・・、
雑草もこないだ処理したし何もおかしい事はしていないと思うけど・・・。
と色々考えていると、
佐々木さん「今ソーラーパネルの点検業者が来てるんですが、屋根に穴開いてるらしいですよ」
僕「え?」
えーーーーーーーーーーーー
話を聞いてみるとどうやら結構目立つ穴が空いているとの事。
業者「今の時期は日も長いので、今からちょっと見てみますか?」
僕「お願いします・・・」
と、とんとん拍子で写真を撮ってもらったりして確認しましたが、
元々今住んでいる家は5年前に死んだ祖父の持ち家でして、
その祖父が素人大工でとりあえずパテで埋めたであろう穴が4か所ほど空いていました。
そのパテが劣化してひび割れている状態で、
業者いわくめっちゃやばい状態との事。
業者いわくというか、
僕が見ても明らかにめっちゃやばい状態でした。
幸い今のところ雨漏りとかはしていないですが、
もしかしたらすでに屋根の木が腐ってたりする可能性もあり、
一体何十万、いや何十万で済むのだろうか・・・。
という状況でした。
とりあえず来週改めて専門の人に確認に来てもらって見積もりを出してもらう話になりましたが、
もはや直さないという選択肢が無いので、
どう金を工面すれば良いのか・・・と頭を抱えていました。
ついさっきまでサーティワンのよくばりフェスであんなに楽しい気持ちだったのに、
とてもじゃないですが今からアイスを食べよう!とはなれず、
椅子に座って虚空を見つめていました。
親戚に相談したり、
他の業者にも見積もりを貰ってなんとかしなければと考えてはいますが、
いわばこれは祖父がケチって生まれた負の遺産なので、
下の代にツケが回って来るのは辛いな・・・、
ほんとこういうのって良くないな・・・と思いました。
話が進んだら屋根のその後を書くかもしれませんが、
マジで笑い話にならないような金額になったら書かないと思うので、
書く気配がなかったら察してください。
というわけで終わります。
お疲れさまでした。